グループ補助金の課題を専門家は指摘
専門家は、グループ補助金には次のような課題もあると指摘します。
東北学院大学・柳井雅也 教授:
「別な業態に進出したり新しいことにチャレンジしたりしたい。あるいは買った生産設備がだんだん古くなったり故障したりして性能の良いものに置き換えたいというニーズがあった時に、グループ補助金はそれを選択した時点で返還が求められる」

補助金で購入した施設や設備を処分すれば未償却分を返還しなければならず、機械の買い替えはおろか、廃業すらも簡単にはできなくなっています。

東北学院大学・柳井雅也 教授:
「事業再開の後押しを担った補助金が新しい進化や変化に対応していく時にそれがストッパーの役割を果たすという皮肉な現象も企業によっては出てきている」








