地域別の詳細予報 西部では夕方以降に雨
仙台市内では、薄い雲が広がりやすいものの晴れ間もあり、雨はほぼ降らない見込みです。

洗濯物も外で乾かすことができるでしょう。
名取から七ヶ宿にかけては、日差しは少し弱いものの暖かな空気が流れ込み、最高気温は12日よりも3℃くらい高くなりそうです。

小春日和のような体感となるでしょう。
石巻や松島などの地域では、最高気温は16℃から17℃の予想です。
海上では南西の風がやや強く吹きますが、陸上の風は穏やかでしょう。

加美周辺では夜の初め頃、前線が通過するためにわか雨がありそうです。
大崎市鳴子など西部の山沿いでは夕方以降、傘の出番がありそうです。

14日未明からは再び星空が広がる予想で、すっきりと秋晴れとなるでしょう。
今後の見通し 来週は本格的な寒さに
宮城県内全域に乾燥注意報が出ています。

火の取り扱いには十分注意してください。
14日から16日にかけては概ね晴れて、最高気温はほぼ平年並となる見込みです。
15日(土)は七五三で、お出かけ日和となりそうです。
しかし、17日(月)からは低気圧が北海道の北で発達し、西寄りの風が強まります。
寒気がどんどん流れ込んできて、18日(火)は西部の山沿いを中心に本格的な雪となる予想です。

最高気温は12月中旬並までしか上がらない見込みで、この雪と寒さには注意が必要です。
13日は朝の強い冷え込みから一転、日中は暖かくなります。
気温変化が大きいため、服装の調整や体調管理に気をつけてお過ごしください。







