■うららさん、新たな決断「夢の舞台」へ!

松澤うららさん:
「活動拠点をアメリカに移したいなと思っています。思った以上に踊らせてもらえたし、そもそもアメリカに行くことは私の幼い時からの夢でもあって、新しい段階に行ってもいいのではないかなと思って」


小学生の時、初めてバレエ留学をしたアメリカ。

ダンサーの個性を活かしたダイナミックでより自由なバレエができる夢の舞台を目指して、また、一からオーディションに挑みます。

松澤うららさん:
「気持ちの強さは誰にも負けないと思います。そこだけでやってきたところがあるので自分に自信があるわけでは決してないんですけど、自信がないながらにも私はやっていくんだろうなっていう、そういう自信はあります」


バレエが大好きだった少女は、世界で羽ばたくバレエダンサーに。まだ見ぬ新しい景色に向かって、これからも踊り続けます。