もうひとつのミッションとは...

保育士として勤めているこども園などで、ザンビアの言葉や文化を教えることです。

安部信次さん:
「子どもたちに伝えることを意識して向こうに行ったときに写真を撮るとかインタビューをするとか」

「小学校であれば1年生から6年生まで1時間ずつ授業をさせてもらって話を伝えたり私が勤めていたこども園では3歳から5歳児向けにザンビアの写真を見せたり」

「3歳から5歳児、僕の担任のクラスですね。25分間3歳児が座っていたっていう奇跡」

安部さんがつないだ縁で子どもたちはザンビアに興味をもち、自ら進んで絵や手紙をかきました。
その翌年も派遣された安部さんは現地に手紙などを持っていき直接手渡しました。

安部信次さん:
「泣いてる、すごくうれしいですって」