仙台市立の全ての小学校で8日に入学式が行われ、新1年生たちが学校生活をスタートさせました。

このうち、仙台市立長町小学校には真新しいランドセルを背負った新1年生が元気に登校し「入学式」の看板の前で記念撮影をしていました。

新1年生:
「楽しみな気持ち(Q:友達何人つくりたい?)いっぱい。(Q:何人くらいかな?)5人」

式では、新1年生102人が拍手で迎えられながら入場した後、菅原崇校長が「ながまち」の語呂合わせで新入生を歓迎しました。

新1年生:
「なんでも、がんばる!まいにち、チャレンジ!」
菅原崇校長:
「あすから元気に学校に来てください」
また、2年生から新入生を祝うビデオメッセージが映し出されると、先輩の言葉に真剣に耳を傾けていました。

その後、各教室に移動した児童たち。担任の先生の自己紹介を聞くなど、初めてのホームルームに臨みました。

新1年生:
「小学1年生になれてうれしい。うんていやりたい」

「(Q:教室に入ってみてどういう気持ち?)きれいだと思った。音楽(頑張りたい)」

「勉強頑張りたい。算数」
新しい学校生活の始まりに胸を躍らせる新1年生たち。9日からさっそく授業が始まります。