小さいころからの夢だったバレリーナ

1月25日、弥生さんの仙台市内の自宅で話を聞きに。小さいころ、弥生さんが将来の夢について書いた冊子を見せてもらいました。

佐々木弥生さん:
「あ、これですね。将来の夢はバレリーナですって言ってますねここで」

段ボールの中から出てきたものは…。

佐々木弥生さん:
「今まで使ってきたトウシューズのほんの一部なんですけど。履きつぶしたやつで。でもやっぱり思い入れがあるので、全部は捨てられなくて残している一部です」

バレエを始めたのは2歳のころ。以来、この道一筋で過ごしてきました。

佐々木さんの母:
「バレエを踊りたいがために足を痛めたことを私に隠していたりして。私に足痛いでしょって指摘を受けて、ばれて怒られるみたいなところもあって」