山形や能登半島の大雨で『線状降水帯』予測情報出されず 「空振り」よりも怖い予測の「見逃し」21回中13回も なぜ予測は難しいのか 2024年12月15日(日) 06:00 国内 数時間に渡って同じ所で停滞することで大雨をもたらす「線状降水帯」。この予測情報が、今年東北で初めて宮城県に発表されましたが、全国的に「空振り」や「見逃し」が相次ぐなど、予測の難しさが浮き彫りとなりま…