検察:
「殺害の実行犯は誰がやることになっていたのか」

実姉:
「直哉がやると言っていた。『自分は障害があるから捕まっても罪にはならない』と話していた」

村上直哉被告

なお、直哉被告の障害については弁護人からも質問があった。

弁護人:
「直哉の障害とは」

実姉:
「直哉本人は、『実母はアスペルガー症候群だし、自分は双極性障害があるみたいだ』と言っていた」