仙台七夕まつりは2日目の7日も多くの人で賑わいました。会場では、オリジナルの小物づくり体験も人気を集めていました。夕方から雨がふり、仙台七夕のジンクス通りになりました。
6日、開幕した仙台七夕まつり。7日も市内中心部の商店街には、多くの人が訪れ、色鮮やかな吹き流しを眺めたり、記念撮影したりしながら楽しんでいました。

埼玉から訪れた人:
「華やかで良い。低いのもあり、子どもが触って楽しんでいる」
東京から訪れた人:
「今年の夏休みに初めて見た。(吹き流しが)きれいだった」
また、今年から新たに始まったのが、小物づくりを体験できるイベントです。七夕飾りで使われていた和紙が再利用されています。子どもたちが和紙やシールで彩りながら、ネコやキツネのお面を完成させていました。

カラフルな提灯づくりに挑戦した子どももいました。サンモール一番町商店街で、8日も体験できます。
体験した子ども:
「きらきらを付けるのが楽しかった。目や耳を工夫した」
「お祭りとかで付けて楽しみたい」