大学の先輩、和田投手との自主トレは
去年はコンディション不良で離脱もあり、登板数は17試合とプロ入り後自己最少になりました。それを取り返すかのように、シーズンオフも国の内外で野球に取り組みました。

早稲田大学の先輩である、ソフトバンクの和田毅投手との自主トレもその一つです。
早川投手:
和田さんも今年年齢で言ったら44歳になる年なので、そういう大ベテランの先輩と一緒にやらせてもらえて、和田さんがやっぱりああいうふうに長くできている秘訣っていうのも自主トレを一緒にやっているからわかるものも多いので、自分もやっぱりああいう姿勢で練習に取り組みたいですし、今後自分もそういう和田さんみたいな立場になっていければなと思います。

守屋アナ:
早川投手から見た、現役を長く続ける秘訣とは?
早川投手:
やっぱり練習に対する姿勢が全然違くて、自分がちゃんと理解した中で練習に取り組んでるからこそ、ちゃんとその目的を達成しながら練習をしているなっていうのは感じられましたし、生活習慣では体の不調がちょっとあったらアルコールを控えるとか、食事をとる順番とかも決まっているので、そういうところも見て感じることができます。