静岡県袋井市で、息子や弁護士を名乗る者から、現金1300万円をだまし取られるオレオレ詐欺事件がありました。
被害にあったのは、袋井市に住む無職の70代男性です。
警察によりますと、男性は2026年5月下旬、自宅の固定電話に、息子や弁護士を名乗る者から「株でもうけたが、税金を払っていないため税務署に口座凍結された」「凍結を解除するにはお金が必要になる」「解除されたらお金を返すから立て替えてほしい」「今から言う住所にお金を郵送してほしい」などと電話を受けました。
男性は6月中旬までの間、被疑者に指示されるまま、3回にわたり、指定された住所に現金計1300万円を郵送し、だまし取られました。
その後、男性が友人に相談したところ、詐欺ではないかと指摘され、息子に連絡したことで事件が発覚しました。
8月30日、息子が「父がオレオレ詐欺にあった」と110番通報しました。
警察は「親族から『至急お金が必要』などといった電話があった場合は詐欺を疑い、必ず家族や警察に相談してほしい」と呼びかけています。







