袴田巖さんの冤罪をきっかけに議論が加速した再審=裁判のやり直しの制度の見直しをめぐる刑事訴訟法の改正案が、2026年7月17日の参議院で可決し、成立しました。
78年前の制定から初の改正となりますが、冤罪被害者や関係者が望むものとはほど遠く、本当に冤罪を防げるのか、疑問が残っています。

<参議院本会議 採決の瞬間>
「賛成138、反対104、よって本案は可決されました」
7月17日の参議院本会議。与党などによる賛成多数で可決、成立したいわゆる再審法の改正案。
再審法とは、有罪判決が確定した刑事裁判に誤りがあった場合に、裁判をやり直して冤罪被害者を救うための制度です。
再審法の改正議論は袴田巖さんの冤罪をきっかけに加速したものです。







