「他の部位ではなかなか出しづらい」トロッと感
豚肉を提供しているのは熱川精肉店です。こちらの精肉店では静岡県産の豚肉を「枝肉」で仕入れ、店内で加工処理をしています。
新鮮な肉を早く販売できる上に、大きさや切り方など客の要望に沿った切り方が可能です。
<熱川精肉店 太田久美子さん>
「伊豆では枝肉から処理をしている店が少ない。それはもっと売りにしていこうという形で、地名であって、店名についている熱川というのをつけて、(店内の豚肉を)熱川ポークと呼んでいます」
バナナワニ園のカレーに使われているのは、熱川ポークの「すね肉」です。
<太田さん>
「前腕と後ろのもものところですね。(すね肉は)基本的にはひき肉とかになってしまう部位なので、なかなか調理が難しいところになる」
カレーを作っている川島シェフは、このすね肉を骨付きで購入し、骨から出汁をとって1時間以上煮込むことで肉を軟らかくしています。
<川島シェフ>
Q. なぜすね肉を選んだ?
「煮込むととてもおいしくなるんですね。ゼラチンが溶けてコラーゲンになり、トロトロになる」
Q. 他の部位だと出ない味?
「そうですね、このトロッと感は他の部位ではなかなか出しづらい」










