陸上自衛隊富士駐屯地は1月26日、勤務時間中に業務と関係ない書籍を読み業務を怠ったとして、50代の幹部自衛官を減給の懲戒処分にしたと発表しました。
減給10分の1、1か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊富士学校に所属する50代の2等陸佐です。
富士駐屯地広報によりますと、2等陸佐は2024年2月頃から5月頃まで、勤務時間中にもかかわらずライトノベルと呼ばれる娯楽小説の文庫本を読んでいました。
2024年8月頃に部下の隊員が部隊に報告しました。2等陸佐は昼の休憩時間以外の勤務時間に、1日に1時間から2時間ほど本を読んで、業務を怠っていたということです。
動機について2等陸佐は、「職場における話題作りで読んでいた」と説明し、処分を受けることに対して「深く反省しています」と話しているということです。
所属する幹部自衛官の懲戒処分を受け、富士学校長の今村武陸将は「今回このような事案が発生し、大変遺憾です。再度、全隊員に対し遵法精神に関する教育及び服務指導を行い、同種事案の再発防止に万全を期して参ります」とコメントしました。







