最新の機器に触れて、医療に携わる仕事の体験もできるイベント「メディメッセージ2025」が11月15日、静岡県沼津市のキラメッセぬまづで始まりました。
このイベントは、地域の医療現場への理解を県民に深めてもらうのが目的です。訪れた人たちは、身体への負担を軽くする腹腔鏡手術の本物の器具を操作する体験や体内の音を聴く聴診器を使う体験などに取り組んでいました。
<訪れた子ども>
Qどんな音が聞こえましたか?
「ドックン、ドックンいっているような、何か大きくなっている」
中でも、手術室を再現したステージは人気が高く、細い管で心臓の血管の手術をする心臓カテーテルの実演などに来場者は見入っていました。
このイベントは16日も沼津市のキラメッセぬまづで開かれます。







