■課題は原油高・円安 海外への販路拡大に期待
一方で、プラモデル業界で懸念されているのが、原油高そして円安の影響です。プラモデルの材料で原油由来のポリスチレンなどの原材料費が中東情勢の影響で軒並み高騰しています。
業者はバイヤーとの価格交渉について、頭を悩ませています。
<ハセガワ 長谷川勝人社長>
「新製品は従来のものより高めの価格設定になると思うが、従来商品は値上げしたいが、なかなか言い出せない状況」
その一方、円安を背景に海外バイヤーからの需要は高まっていて、日本のアニメ人気との相乗効果に期待が寄せられています。
<フランス出身の出展業者>
「海外はミリタリー系は昔からあったが、キャラクター系があまりなかった。キャラ系(のプラモデル)が海外にも届き始めて、ニーズが増えている感じが伝わる」
海外への販路を広げ、新たな市場を開拓できるか。
5月16日と17日に一般公開される静岡ホビーショーは、既に定員に達し、受付が終了するほど高い関心を集めています。







