日本で消費税減税が議論されるなか、OECD=経済協力開発機構は財政健全化に向けて、消費税を18%まで段階的に引き上げるべきだと提言しました。
OECDのコーマン事務総長は13日、日本記者クラブで会見を行い、国内で議論されている“食料品の消費税ゼロ”について「あまりにもコストがかかる荒っぽい対応で、高所得者優遇だ」と批判。
消費税は中立性があり、安定した財源になるにもかかわらず、日本の消費税はOECD加盟国平均の半分程度だと指摘し、毎年1%ずつ引き上げ、18%にすべきだと提言しました。
また、日本の債務残高はGDP=国内総生産の2倍を超えていて、OECD加盟国で最高水準だと分析。
毎年編成している補正予算については経済危機の場合に限定した上で、電気やガス、ガソリンへの一律の補助金は段階的に廃止すべきだとし、低所得世帯などターゲットを絞った支援にとどめ、財政健全化を進めるべきだと指摘しています。
注目の記事
今月中の“駆け込み”需要も? ビール・発泡酒の税率変更へ ビール系飲料の税率統一 メーカーと国の「30年戦争」とは【サンデーモーニング】

“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】









