大リーグで活躍する大谷翔平(おおたにしょうへい)選手からグローブを贈られたお礼にと、東御市の小学生がビデオメッセージを制作しました。
ビデオメッセージを作ったのは、東御市の祢津(ねつ)小学校の5年生です。
1月にドジャースの大谷翔平選手からグローブを贈られたお礼をしたいと児童が発案。
授業で習う英語を学ぶための歌の歌詞をアレンジしました。
歌詞にはワインなどの名産品や、学校登山で登った湯の丸高原などの名所も登場。
大谷選手への感謝の気持ちを表すとともに、東御市の魅力も紹介して、いつか市内を訪れてほしいという願いを込めました。
男の子3人組:
「来てもらってサインをもらって」
「野球を教わる」
女の子2人組:
「野球とかもしたいし」
「キャッチボールもしたい」
女の子:
「グローブをもらったんで、ありがたい気持ちで贈りたいです」
7日に収録したビデオメッセージは、来週にも球団にメールで送られるということです。