2025年2月で閉店する松本パルコについて、松本市が年間3億円程度で上層階を借り受ける賃貸借契約の交渉に入ることになりました。

2025年2月に閉店する松本パルコの後利用を巡っては、新館の地下1階と地上1、2階を商業施設として再開する案が検討されていて、パルコ側が市に対し、3階以上の上層階の利用を打診していました。

7日の市議会の経済文教委員協議会で、市側は、20年の期間で年間3億円程度の賃料を支払う賃貸借契約を結ぶ意向をパルコ側に回答する方針を示しました。

議員からは「金額や内容が十分に議論されていない」などといった意見も出されましたが、方針は了承されました。

松本市 近藤潔(こんどう・きよし)総合戦略室長:
「急きょパルコさんも方向を変えてということもあって早い判断、我々の判断が必要だった」

パルコ側は2026年の施設の再開を目指しているということで、市では3階から6階について、図書館機能などを持った公共施設を設置する構想です。