長時間にわたる過密な勤務が課題となっている教員の働き方改革について、阿部知事や有識者などが意見を交わしました。
長野県庁で行われた総合教育会議には、阿部知事や県教委のほか、教育委員会の研修などを行っている専門家が出席し、教員の働き方改革について話し合いました。
県内の教員の時間外勤務は、平均で月48時間を超え、1日の休憩時間はわずか数分ほどと、長時間で過密な勤務が課題となっています。
5日の会議で専門家は、「教員の業務の見える化を進め、見直していくことが重要」と指摘し、「保護者や地域と現状を共有する必要がある」などと提案しました。
その後の意見交換では、「学校と学校以外の仕事の線引きを進めていく必要がある」などの意見が出され、阿部知事は業務の分担について、「学校ごとではなく県民と広く議論して理解を求めることが重要」などと述べました。












