松本市の短大生が考案した、信州の食材を使った「おにぎり」が、白馬村のリゾート施設でお披露目されました。


松本エリアの名物「山賊焼き」を1枚丸ごと挟んだり、信州産の栗や野沢菜を混ぜ込んだりした「おにぎり」。

松本市の松商短大の学生が考案しました。

学生の実地教育や地産地消の取り組みを目的に、松商短大と岩岳リゾートが締結した連携協定の最初の取り組みとして開発されたもので、白馬岩岳マウンテンリゾートでお披露目会が開かれました。

メニューを考案した学生:
「おいしいです」
「楽しく食べてほしいです」


おにぎりは、16日から白馬村の岩岳マウンテンリゾートで販売されます。