舞台が始まると、生徒たちのこわばっていた表情や動きは一気にやわらかくなりました。

およそ30分の公演には5曲が織り込まれていて、それぞれのシーンを音楽部と合唱部の歌声が彩ります。
照明や音響は演劇部が担当。
会場全体を使った演出など、見る人を飽きさせないようにこだわりました。
それぞれの部員は少なくても、文化祭で日々の頑張りを見せたいと決まった合同ミュージカル。

それぞれの部の魅力が詰まった公演になりました。

■音楽部顧問 横山恵子教諭
「一人も欠けずに携わってきた子たちが全員ここで発表してくれて、お客さんもこんなにいてくださって万々歳、はなまる」
生徒たちは、やりっきったすがすがしい表情をしています。

■観客
「オラフがかわいかった。見る方もきっと開催する方も今まで出来なかった分力が入るんだろうなと思った」
■ヒロイン役・笹本茉桜(ささもと・まお)さん
「緊張したんですけどすごい楽しめた」
■王子役・3年寺島光琉(てらしま・ひかる)さん
「ここまで一生懸命練習してきたり頑張ってきたことを家族だけでなく演劇として見に来てくれた人にも聞かせられることが出来てすごい良かった」
ようやく取り戻された高校生たちが力いっぱい輝ける舞台。
初挑戦のミュージカルは、大きな拍手に包まれて幕を閉じました。












