
思わず、ふかふかの雪に体ごと飛び込みます。
県は2005年から、台湾からの教育旅行を積極的に受け入れていて、これまでに2万3000人余りが県内を訪れています。
学校での交流や、民家に泊まって日本の生活を体験する「農泊」などが中心でしたが、長野県でしかできない体験を知ってもらいたいと、今回、雪遊びを含めたコースを提案しています。

(校長)「きょうの雪遊びは普段できない特別な体験、白い雪や美しい景色が見られることは期待を持たせてくれます、学生を長野県に連れてきてスキーを体験したり雪景色を楽しみたい」

(県観光機構パブリック事業部・西澤賢一郎課長)「長野県ならではの雪が一面というところを知っていただきたいということで、雪のないところにとっては魅力あるものなのでこういった時期に誘致出来たらと思っています」
雪遊びを満喫した様子の校長たち。
県観光機構では教育旅行の活性化を期待しています。












