長野県内は15日朝にかけて北部に山沿いを中心に雪が降りました。
その雪をインバウンド=外国人観光客の誘致に生かそうと、飯山市である体験会が開かれました。

新雪が降り積もった飯山市で、そり遊びに熱中したのは…、台湾の学校の校長です。

台湾教育部の職員や、日本の高校にあたる高級中学の校長など9人が、飯山市のなべくら高原を訪れました。

政府が進める台湾からの教育旅行を誘致する事業の一環です。

校長たちが履いているのは「スノーシュー」。
ガイドに案内されながら新雪の上を歩きます。
台湾ではなかなか見ることができない雪に大興奮です!