銅像から、石像へ…背景に「金属供出」
銅像から、石像へ…。背景にあったのが、「金属供出」です。

1941年=昭和16年9月に施行された「金属類回収令」。
日本が日中戦争から太平洋戦争へと突き進む中、政府は、武器や弾薬などを作る金属資源の不足を補うため、国民に対して、鉄や銅などの金属製品を強制的に供出させる勅令を出しました。

美篶小の銅像もその対象となり、姿を消しました。

現在の石像は、“失われた銅像”の代わりに再び、同じ男性から寄贈されたもので、今も子どもたちを見守り続けているのです。

矢島信之さん:「しっかりと子どもたちにも話していかなければいけないし、知った者は伝えていかなきゃいかんと思います」















