新人の序盤戦は

武田良介候補:「私たちの暮らし良くなった、そういう実感を持てなければ、県政遠くなって当然ではないでしょうか。私は県政の転換、ぜひこれやっていきたい」

新人で元参議院議員の武田良介さん、46歳。告示から3日間で全県を回り、猛暑の中、街頭演説を中心に活動してきました。

長野市内でマイクを握った26日の朝は天気が急変、雨に打たれながら支持を呼び掛けました。

武田候補:「医療機関も患者の皆さんから、医療機器のお金があがったりしても、もらうことができませんから、大変な負担をするわけです。地域医療を守るというのであれば医療機関に対する支援金追加支給していこうではありませんか」

武田さんは物価高対策を柱にした「命とくらしを守る県政」への転換を掲げ、水道基本料金の負担軽減や医療・介護の充実などを訴えます。

26日は自営業者の集会にも参加し、重要政策の一つとしている賃上げをした中小企業への直接支援などについて説明しました。

武田候補:「賃金上がった方がいいよね。でも、事業者の方が払いたくても払えないと。お給料をね。出したくても出せないと。だから行政が支援するわけですよ」

4期続く阿部県政については「多選そのものが悪いとは思わない」と前置きした上で、「県政が遠い、分からないという声をたくさん聞く」と指摘します。

武田候補:「今回の選挙で私が知事に選んでいただけるならば、その変化を作り出しますので、いよいよ県政が身近になったということを感じていただける。そういう結果を出したいと思っています」

3人の子どもを育てる武田さん。SNSを活用し、若い世代への浸透も図ります。

県知事選挙の投票は来月9日で即日開票されます。