JR東海は、20日夜、リニア中央新幹線の長野県飯田市内を通る風越山トンネルの西側部分の工事について、完了時期が当初の予定よりも5年近く遅れる見通しを明らかにしました。


JR東海は20日夜、風越山トンネルの西側にあたる「黒田工区」の工事の進ちょくについて飯田市内で説明会を開きました。

風越山トンネルは東西2つの工区に分けて工事が行われていて、このうち黒田工区は、2023年から作業用トンネルの掘削が行われています。

JR東海は、地質が想定よりも弱いため、工事に時間がかかっていると説明しました。


そのため、2027年2月としていた工事完了時期は2031年の秋ごろとなり、当初の予定より5年近く遅れる見通しとしました。

一方、出席者からは工事中の騒音対策などを求める声が挙がっていました。