駒ヶ根市に生産拠点を置く養命酒製造が、県内外で飲食や物販などを行う「くらすわ」に関する事業を岡山県の企業に譲渡すると決めました。
養命酒製造をめぐっては、主力の「薬用養命酒」の事業を株式公開買い付けを経て、漢方薬大手のツムラが2026年の夏ごろに買収する予定です。
一方、諏訪市など県内外で飲食や物販などを行う「くらすわ」の譲渡を検討していました。
養命酒製造は13日、「くらすわ」について、7月末に新会社を諏訪市に設立すると発表しました。
新会社は、「くらすわ」の事業を引き継ぎ、岡山県に本社を置くミツバチ製品販売の「山田養蜂場本社」にすべての株式が譲渡されます。
一方、駒ヶ根市にある複合施設「くらすわの森」は、新会社には引き継がれず、当初の売り上げを下回ることなどから、物販とレストランを除いて、7月末で営業を休止します。
嘱託社員など65人ほどの契約も終了するとしています。












