12日午前、松川村の県道で子グマが目撃され、村では捕獲用のおりを設置して、注意を呼びかけています。

午前9時半すぎ、松川村西原の県道で体長60センチくらいの子グマがいると警察に通報がありました。警察や村などで現場に向かいましたが、クマは見つかりませんでした。

近くの県道沿いには美術館や温泉施設があり、観光客が多いエリアです。

松川村によりますと、村では人とクマの活動エリアを分けるゾーニングを行っていて、森林と農地などの間には電気柵が設けられています。

今回目撃されたのは、電気柵より村の中心部寄りでした。

村では、県道から山寄りに捕獲用の鉄製のおり2つを設置するとともに村内放送などで注意を呼びかけています。