「令和のコメ騒動」による価格の高騰で「コメ離れ」が懸念される中、JA全農長野が県産米の販売状況を公表しました。
長野市のA・コープファーマーズ南長野店にずらりと並べられた県産のコメ「長野米」。

きょう27日の価格は、県産コシヒカリが5キロあたり税抜き3590円、税込みで3877円。週末に合わせたセールで、普段より400円値下げしています。

農林水産省によりますと、今月16日から22日までの全国のスーパーのコメの平均価格は5キロあたり3978円でした。平均価格は、今月に入りおよそ7か月ぶりに4000円を下回りました。
買い物客は:「全然値下がってない。(令和のコメ騒動の)前を考えれば1000円以上上がっているので仕方ないかという感じ」
買い物客は:「私は無洗米って決めていて多少上がり下がりあっても無洗米買う。毎日食べるものだからしょうがないじゃない」
JA全農長野によりますと、このところのコメの販売量は平年並みとしています。

一方、令和7年産については安定的な供給の見通しが立ち、特売が可能な状況になったとしています。
県内の米卸売業者は:「日を追うごとに7年度産はしっかりありますよと。全農長野からも供給が固まってきたところで、従来のような特売の提案が安心してできるような環境に戻ったと我々はとらえている」
JA全農長野では5月以降も県産米の販売キャンペーンを企画しているということです。












