長野県安曇野市の犀川では「カジカ漁」が最盛期を迎えています。

安曇野市の石田良夫さんは、カジカ漁を60年以上続けていて、漁場に「うけ」と呼ばれる柳の枝で編んだかごを仕掛けています。


引き上げると、14日は体長10センチほどのカジカおよそ20匹が。

カジカ漁は産卵のために冬に遡上する習性を利用した伝統的な漁法で、2月末までが漁の期間です。


石田良夫さんは「おいしかったと喜んでもらえる。みんなに分けてあげる。伝統だから続けていった方がいいと思うんだけど」と話していました。

石田さんによりますと、エサになる虫も少なくなっているため、漁獲量は年々減っているということです。