上原社長は、さらに企業の魅力を高めようと奮闘していますが、資材の高騰で賃上げには頭を抱えます。
西軽精機 上原大輔社長:「こちらがうちで使っている材料になります。この丸い棒が製品になるが、この材料だけでも3割以上上がっている」

さらに、機械の熱を下げるための油や、電気代、輸送コストなども高騰。経費は上がっても、販売先との値上げ交渉は難航するといいます。
西軽精機 上原大輔社長:「材料も電気も油も(購入先から)『価格上がるよ~』と言われて、いや無理ですと言えないので、そうしたら別で買ってくださいと言われちゃうから。100%価格転嫁をのんでくれる会社の方が少ないので、どうしても我々が吸収せざるを得ない形になっている」
上原社長が望むのは中小企業の努力が報われる仕組みです。
西軽精機 上原大輔社長:「価格転嫁が100%とは言わないまでも100%に近い形でできるような、積極的な賃上げができるような仕組みにしてもらいたいなと思います」














