価格の転嫁や人材の確保に頭を抱えるのは、飲食店だけではありません。


山﨑キャスターリポート:「松本市のキッセイ文化ホールです。23社が集まって、就職希望者向けの説明会が行われています」

およそ120人の求職者が訪れた就職セミナー。信州の基幹産業でもある「モノづくり」企業の採用担当者も必死にアピールします。

デジタル・スパイス 田部井光徳社長:「なかなか採りづらい。1人でも当社の名前をまずは知っていただくところから始まる」

主催者によりますと、参加を希望する企業が増えたことから、去年と比べてセミナーの規模を2倍以上に拡大しました。


20代大学生:「給料面も平均よりは高いほうがいいかな。物価が高くなっている分、お給料も伴ってくれればいいな」

10代専門学生:「年間休日の数とか、給料とか、みんなが見るようなところを重視しています」

中信アスナ 後藤武司部長代理:「かなり厳しい。こちらが想定している数は、なかなか応募していただけない」

鍋林 人事室 桐淵卓さん:「(応募数は)年々少しずつ少なくなってきているかな。長野県内の最低賃金の上昇に合わせて当社も対応させていただいている」