長野県松本市の小学生がプロのダンサーと作り上げたダンス「信濃の国」を披露しました。
開智(かいち)小学校の校庭に集まった4年生90人あまり。

振り付けを担当したプロダンサーのAzsa(アズサ)さんとともに、およそ4か月をかけて、ダンス「信濃の国」に取り組んできました。
練習の成果を見てもらおうとお父さんやお母さんを呼んで、発表会を開きました。
ダンス「信濃の国」は、ヒップホップやユーロビートなど、アレンジが3種類。
子どもたちは、笑顔いっぱいで踊ります。
(Azsaさん)「体を大きく使う手足を大きく使う思いっきりジャンプするみたいな部分で一人ひとりが思いっきり踊れるようなところを意識して作った」
来年度の学校創立150周年の式典で披露しようと練習を始め、「信濃の国」を作詞者についても学習を深めてきました。

「気持ちよく楽しく踊れてよかった」
「せーのってやる部分をみんなで頑張った、10回以上練習しました」
「気持ちよくて心がすっきりして楽しかったです」
最後には、子どもと一緒に保護者もダンスに挑戦。
和やかな発表会となりました。