長野県内は、北部を中心に雪となっていて、気象台は大雪警報を出して警戒を呼びかけています。

強い冬型の気圧配置の影響で、県内は北部を中心に雪となっています。

午前10時までの24時間に降った雪の量は、小谷で35センチ、信濃町で30センチ、飯山で17センチ、長野で5センチなどとなっています。

27日午前6時までに予想される24時間の降雪量は、いずれも多いところで中野飯山地域で60センチ、長野地域と大北地域の山沿いで50センチ、長野地域の平地で10センチなどとなっています。

気象台は県の北部に大雪警報を出し、26日夜のはじめごろにかけて、路面の凍結による交通障害などに警戒を呼びかけています。












