今月27日に開幕する全国高校ラグビーの県代表・飯田高校の選手たちが意気込みを語りました。


県庁を15日訪れたのは、飯田高校ラグビー班の選手や監督です。

飯田高校は県大会決勝で、松本国際高校を破り、2年連続、12回目となる花園への切符を手にしました。


キャプテンの小池勇誠選手は「まずは1回戦の勝利を目指し、公立校の意地を見せつけます」と決意を表明。関昇一郎副知事からは記念品のラグビーボールが贈られました。


小池勇誠主将:「花園の自分たちのプレーを見て、長野県の小中学生たちが飯田高校でプレーしたいと思ってもらえるような戦いをやってきます」


大会は27日に大阪で開幕し、飯田高校は2日目に鳥取県代表の倉吉東高校と対戦します。