安曇野市の小学校で児童たちが砂糖づくりに挑戦しました。


安曇野市の豊科北小学校の5年生が刻んでいるのは、4月から自分たちで育ててきた砂糖の原料「てん菜」です。


国内で生産されるてん菜は、ほぼ北海道産ですが、児童たちは気候の近い長野県でも作れないかと春から授業で挑戦し、11月におよそ140キロを収穫しました。


教えてくれるのは、長野市の菓子店で、てん菜を使った砂糖づくりに取り組んでいる藤田治さんです。


藤田さんに教わりながら細かく刻んだ10キロほどを煮込んで糖分を抽出。

じっくりと煮詰めます。


藤田治さん:「何が成功で何が失敗とかもないので、みんな一生懸命頑張りました」

およそ3時間かけて、「てん菜糖」が出来上がりました。自分たちで育てたてん菜から作り上げた砂糖は格別の味です!


児童が育てたてん菜の一部は、藤田さんが引き取って今後砂糖にする計画だということです。