松本市で21日朝、道路を横断中の男性が、高校生が乗った自転車にはねられ、大けがをしました。

事故があったのは、松本市中央の市道で、21日午前8時半すぎ、道路を横断していた59歳の男性が、18歳の男子高校生が乗った自転車にはねられました。

男性は頭の骨を折るなどの大けがをしました。

男子高校生は通学途中だったとみられています。

現場は直線の道路で、警察が自転車の速度など事故の状況を詳しく調べています。