20日朝の長野県内はすべての観測地点で氷点下となり、一部を除いて12月中旬から下旬並みの今シーズン一番の冷え込みとなりました。


午前7時前の諏訪湖では、岸辺では氷が張りました。周回コースでは白い息を吐きながら、ランニングや犬の散歩をする人の姿が見られました。


20日の最低気温は、県内30の観測地点のすべてで氷点下となり、最も低かったのは上田市菅平の氷点下8.9度でした。

このほか、軽井沢で‐5.9度、諏訪と松本で‐2.7度、長野-2.0度、飯田-1.7となり、野辺山と南木曽を除く28地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。