8月2日に長野市と松本市で開催される市民祭、長野びんずると松本ぼんぼんの当日に、合わせて31本の臨時列車が運行されることになりました。
JR東日本長野支社が11日に発表したものです。
それによりますと、長野びんずるに関しては、午後6時半からの開始に合わせて、篠ノ井駅発長野駅行きの臨時列車を、午後5時台と6時台にそれぞれ1本と、豊野駅発長野駅行きを5時台に1本運行します。
また、帰りの足として、いずれも長野駅発で午後10時26分発まで、戸倉や篠ノ井、上田、豊野駅行きなど9本を運行します。
一方、松本ぼんぼんに関しては、行きの足として、いずれも松本駅着で、中央東線・篠ノ井線では、塩尻や茅野、上諏訪駅を午後3時台から5時台に出発する列車を5本、大糸線では午後2時台から5時台までに穂高と有明を出発する列車を3本運行します。
帰りの列車はいずれも松本発で、篠ノ井線・中央東線が、塩尻または上諏訪行きが午後7時台から11時27分発まで8本、大糸線は穂高と信濃大町行きが8時台から11時31分発まで3本が運行されます。