飯山駅前のホテル建設計画を巡って、ホテル側が市に損害賠償を求める訴訟の準備を進めていることについて、飯山市の江沢市長が27日、ホテル側と協議ができなくなっていると現状を説明しました。

飯山市 江沢岸生市長:
「一方的に取り下げた飯山ホテルの姿勢は私は遺憾だと感じてます」
北陸新幹線の飯山駅前の市有地に計画されているホテルを巡っては、3年前に地元企業の有志が設立した「飯山ホテル」が事業を請け負うことになりましたが、江沢市長が補助金の交付は「できかねる」と方針を転換。
その後は規模や補助金を縮小する民事調停案で飯山ホテル側と合意しましたが、市議会が9月にこの案を否決していました。

これを受けホテル側は「市の対応により事業が滞った」などとして、損害賠償を求める訴訟の準備を始めていて、江沢市長は27日に会見を開き、飯山ホテル側の対応を「遺憾」とした上で「ホテル側と協議ができなくなっている」と現状を説明しました。
市は今後、訴訟の内容を確認し、対応を考えたいとしています。












