長野県飯田市で、野球の大会中にテロが起きた想定で、大規模な訓練が行われました。

飯田市の飯田運動公園で行われた訓練には、県警や消防のほか、自衛隊など合わせて26の団体の650人が参加しました。

訓練は、野球大会の会場でテログループにより化学剤が散布された後、不審なドローンが墜落し爆発するという想定で行われました。

警察と消防では、特殊な装置を使った除染処置や、爆発物の撤去の手順を確認し、連携を確かめていました。

県危機管理防災課小林大嗣係長:
「関係機関の情報共有や密接な指揮・命令が重要になると思っている、万が一の事案に備えてどうすればいいかという対応をしっかりとつめていきたい」

大規模な共同訓練は16年ぶりで、県では訓練の反省を生かし、連携強化を図りたいとしています。