長野県内の2023年度の小中学校の不登校児童・生徒の数は7060人で、前の年から1300人以上増加し、同じ基準で調査を始めた1991年以降過去最多となりました。
県教育委員会が31日に公表した調査結果によりますと、2023年度に病気や経済的な理由を除き、年30日以上登校していない不登校は、小学校で前の年より894人増加し3019人、中学校で431人増えて4041人でした。
小学校と中学校を合わせた7060人は、11年連続の増加です。
1000人当たりの不登校児童・生徒数は、小学校で30.5人、中学校で75.7人でした。
県教委では、増加の要因について、「フリースクールなど多様な場での学びが広く
認められるようになったこと」や「新型コロナの影響で欠席への抵抗感が低下したこと」が背景にあると分析しています。
県教委心の支援課では、引き続き「魅力ある学校づくり」を
目指しつつ、登校を押し付けることなく学びが継続できるようチームで
サポートしたいとしています。












