多くの感動を与えてくれたパリオリンピック™とパラリンピックに出場した長野県関係の選手たちが24日、一堂に集まりました。
このうちメダルを獲得した2人には県の「スポーツ特別栄誉賞」が贈られました。
公式ユニフォームで姿を見せた選手たち。
県庁ではパリオリンピックとパラリンピックに出場した選手に対する表彰式が行われました。
このうち塩尻市出身で柔道女子57キロ級の金メダリスト・出口クリスタ選手と、諏訪市の企業に所属し総合馬術団体・銅メダルの大岩義明(おおいわよしあき)選手には「スポーツ特別栄誉賞」が贈られました。
出口選手:
「この度はこのような賞を受賞することができ大変光栄に思います」
「一度は挫折しそうになったこともあるんですけど、皆さんの応援があってこその金メダルだと思っております」
このほかの13人にはスポーツ栄誉賞が贈られました。
オリンピックやパラリンピック出場という高い目標に到達しても、アスリートからは反省と今後を見据えた言葉が聞かれました。
スケートボード男子パーク 永原悠路選手:
「自分が思うような結果ではなかったんですけど、今回初めてのオリンピックを経験できたことを、この先の、次のロス五輪を目指しているのでそれに生かしていきたい」
パラリンピックマラソン男子視覚障害 堀越信司(ほりこしただし)選手:
「自分は36歳になりましたが、6度目のロス(パラ)で再びメダルを取って、皆さんにメダルという形で感謝の気持ちをお示しすることができるように頑張りたいと思っております」
アーティスティックスイミング 和田彩未選手:
「私たちの目標はメダルを獲得することだったので、5位入賞という結果は悔しい気持ちもあります。ただ、オリンピックの大舞台で演技をできたことが誇りにも思っています」
こう話した千曲市出身でアーティスティックスイミングの和田彩未(わだあみ)選手は、表彰式のあと競技の一線から退くことを明らかにしました。
和田選手:
「私はこれで競技は引退になるんですけれど、これからはスポーツの発展のために、自身の経験を生かして行きたいと思います」
アーティスティックスイミング 小林唄選手:
「私は1年ずつ考えていこうと思うので、まずは来年の世界水泳に向けて選考が始まるので頑張っていきたい」
県のスポーツ特別栄誉賞は今回を含めて19人に、スポーツ栄誉賞は301の個人と団体に贈られています。












