コメが品薄状態になった要因の一つにあげられるのが2023年の猛暑です。
JA長野中央会は10日、気候変動対策などで県の支援を求めました。
県庁を訪れたJA長野中央会の神農佳人(しんのう・よしと)会長は、資材価格の高騰や、気候変動への対策などを求める要請書を、阿部知事に手渡しました。
コメ不足の一つの要因となった、2023年の猛暑。
神農会長は、近年続く異常気象に、コメの不作だけでなく、生産者の負担が増すことに不安を募らせています。
JA長野中央会 神農佳人会長:
「生産者が生産意欲を無くしてしまって、やめたとなるのが一番怖い。要因は異常気象。疲れてしまってコメでは(だめだ)となってしまうと怖い」
新米の値上がりも予想される中、安定したコメの生産に向けて対策を進めたいとしています。
神農会長:
「別に高く売って儲けようと思っていない。来年も持続してコメを作れる、そんな生産をしていただければ。環境づくりをして、今回のような(事態に)対応できるような農家の力になれば」
今年の新米の出来は良く、本格的に出荷が始まれば、コメ不足は次第に解消される見通しだということです。












