◇巨大地震発生の可能性がなくなったわけではない
防災教育に詳しい信州大学の廣内大助(ひろうち・だいすけ)教授に話を聞きました。
■信大教育学部 廣内教授
「これまでの経験則でいいますと、マグニチュード7クラスの地震が発生した後にマグニチュード8クラスの地震が発生するというような例を統計的に考えていて、それが1週間くらいすると、ほとんど元の発生確率に戻る」
その上で、特別な呼びかけは終了したものの、大規模地震が発生する可能性がなくなったわけではないと指摘します。
■廣内教授
「南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率は70~80%と もともと高い確率で予測されているものです。短期的に発生する確率が高まった状態は解除されましたが、地震が起こった時に自分はどう行動しなければいけないか、どんな準備が必要か改めて見直して、普通に生活していただくのが正しいとらえ方」












