生産者 川越信治さん:
「これはショパンですね」

そのひとつが、商品名にもあるように、トマトにクラシック音楽を聞かせて育てることです。

川越信治さん:
「私が好きというところがあります。もともと音楽を勉強していた」

川越さんは、幼少時代にピアノを始め、作曲家を目指してアメリカの音楽大学に留学しました。

結婚し家庭をもったことや、周囲の才能を目の当たりにし、その道は諦めました。

帰国後に仕事を探す中で出会ったのが、高い糖度が特徴のフルーツトマトです。

「そのトマトを食べた時、衝撃的で感動したんですよね。あっ、これをやりたい」

衝撃を受けたというそのフルーツトマトを生産している企業に30代前半で入社し、5年ほどでノウハウを習得。

さらに美味しいトマトの栽培方法を追求するため仕事をやめ、自ら研究施設を建て、2年間試行錯誤を重ねました。