認知症になっても安心して暮らせる地域づくりにつなげようと、長野市の民生委員が13日、子ども向けの学習会を開きました。
学習会は長野市の三輪小学校で行われ、地元の民生委員などが認知症の高齢者への接し方を寸劇で伝えました。
民生委員は認知症の当事者や家族の相談に乗ることも多いということで、小学校での学習会は初めて企画しました。
長野市三輪地区民生委員児童委員協議会 中澤敏子会長:
「認知症の方の良き理解者になってほしい、安心して日常生活を送れる地域になってほしい」
寸劇の中で、道に迷ってしまった認知症の高齢者を見かけた、という場面。
顔の高さを合わせて穏やかに声をかける様子を民生委員たちが演じました。
6年生
「名前や何をしているかとかやさしく聞いたりして接することが大切だと思った」
「おじいちゃん、おばあちゃんは大きな声を出すとびっくりすることもあるので、声を小さくやさしく寄り添ったら助けられると思う」
5月12日は「民生委員・児童委員の日」でした。
県内では5228人が活動していますが、担い手の確保が課題になっているということです。












