4年後に長野県内で開かれる国民スポーツ大会に向け、競技会場の一つとなっている飯山市で準備委員会の初総会が行われました。

飯山市は、2028年に開催される国民スポーツ大会で、冬季大会のスキー競技のほか、本大会ではカヌースプリント競技の会場となっています。

25日の準備委員会総会には、競技関係者のほか、地元の観光・宿泊業者などおよそ80人が出席し、大会を契機に地域活性化を目指す基本方針を確認しました。

国民スポーツ大会をめぐっては、開催自治体の経済的負担が大きいことなどを理由に、一部の知事から抜本的な見直しを求める声も上がっていて、阿部知事は4月19日の会見で「ゼロベースで検討していく必要がある」という考えを示しました。

参加者からはー。

地元のスポーツ少年団関係者:
「子どもたちがいろんな競技に興味を持つきっかけになれば」

観光協会関係者:
「一般のお客さんもかなりお見えになると思うので、飯山を知ってもらう機会になると思う」
「経済効果もかなりあると思っているので期待している」

市では、大会に向けて市営ジャンプ台「飯山シャンツェ」の改修や、カヌースプリント会場となる北竜湖の整備などを予定していますが、多額の費用がかかる見通しです。