新型コロナが5類に移行して初めて迎えるゴールデンウイーク。
長野県内のホテルや旅館でも宿泊客の入り込みに期待を寄せています。


松本市美ケ原温泉の老舗旅館・すぎもと。

建物が国の登録有形文化財にも指定されている、江戸時代から続く和風の温泉旅館です。

この旅館では今年、国の補助金も活用しながら大々的に客室を改装しました。

旅館すぎもと 花岡貞夫社長:
「旅行形態が少し変わりましたよね。昔は団体さんに来ていただいてっていうようなことが圧倒的だったんですけれども、今、どちらかというと個人旅行の方がゆっくり過ごされてっていうことが、やっぱりかなり、そこの価値観が変わったというようなことなもんですから、個室の方も少しグレードを上げないといけないかなっていうのが…」

壁で仕切られていた2つの和室をつなげて広くし、客室ごとにオーディオを設置するなど、より高級感ある空間に作り変えました。

さらにユニットバスは、ヒノキ風呂へ全面リニューアル。

晴れた日には広い窓から北アルプスを望むことができます。

日本人客がほとんどという、こちらの旅館。

大型連休中の予約は、ほぼ埋まってきているといいます。

旅館すぎもと 花岡貞夫社長:
「去年の11月からどうですか3月ぐらいまで言うと白馬はもう絶好調ですよね。ところが、中信もスキーエリアから外れちゃうと、そうでもなかったような気がするんですね」
「これからグリーンシーズンなってね、多少良くなってくれれば、ありがたいかなって思いますよね」